ペイント プロテクションフィルム フェニックス スクラッチガード

プロテクションフィルム(スプレー塗装タイプ)
Fenix Scratch Guard

【フェニックス スクラッチガード】世界トップレベル 塗装タイプで曲面にも自由自在な次世代ハイエンドペイントプロテクションフィルム/カーラッピング。

FENIX SCRATCH GUARDとは何か?

新発想、スプレーで施工する塗装タイプのペイントプロテクションフィルム「Fenix Scratch Guard」。愛車のボディに3層構造の新発想スプレー施工・塗装タイプのペイントプロテクションフィルムを施工することによって通常のフィルムタイプでは施工不能だった形状の部分まで施工可能。傷や飛び石からボディを強力にガードします。

ペイント プロテクションフィルムの特徴とは?

目次

塗装タイプなので複雑な形状部分にも施工可能

「塗装タイプ」とは?

通常のプロテクションフィルムはフィルム状のシートを貼るタイプが主流です。これに対して、FENIX SCRATCH GUARDは液状のプロテクション素材を使用する「塗装タイプ(スプレータイプ)」のプロテクションフィルムです。
この素材はスプレーやガンで吹き付けることで、液体の状態から塗装面にピッタリと密着し、硬化後に透明な保護膜となります。

なぜ複雑な形状にも対応できるのか?

  1. 液状で施工するため、細部にまで密着

    液体なので、以下のような複雑な形状にも隙間なく均一に塗布できます

    • 曲面
    • 凹凸部分
    • エッジ(角)
    • 通気口の周辺
    • ドアハンドルやバンパーの細かいパーツ

    フィルムタイプの場合はシワや浮き、伸ばし加工が必要ですが、塗装タイプはその必要がありません。

  2. 硬化後も柔軟性があり、剥がれにくい

    複雑な箇所に塗った後でも、硬化後はしなやかな性質を保つため、剥がれやひび割れが起きにくく、長期間フィットします。

どんな場所への施工に向いている?

  • 複雑な形のバンパー複雑な形のバンパー
  • 複雑な形のグリルや エアロパーツ複雑な形のグリルやエアロパーツ
  • ホイールホイール
  • ドアミラーなどの曲面ドアミラーなどの曲面
  • エンブレムエンブレム
  • リアウィングリアウィング
  • エアダクトエアダクト
  • カーボンパーツカーボンパーツ
  • ヘッドライトヘッドライト

「塗装タイプ」のFENIX SCRATCH GUARDは、従来のフィルムのように形状に合わせて切ったり、伸ばしたりする必要がなく、どんな形状にも自然に馴染んで美しく施工できるのが大きな魅力です。複雑な部分でも妥協せずに保護性能を発揮したい方にとって、理想的なプロテクション手法です。

耐UV性・耐酸性・耐薬品性・防汚性に優れているので、酸性雨、鳥糞、樹液などをガード。

過酷な環境にも耐える、多機能プロテクション性能

FENIX SCRATCH GUARDは、ただの「傷防止フィルム」ではありません。
耐UV性・耐酸性・耐薬品性・防汚性といった優れた保護性能を備えており、日常的にさらされる紫外線や汚染物質、化学薬品などから愛車の塗装面をしっかりと守ります。

紫外線から塗装を守る「耐UV性」

紫外線は塗装の大敵。長時間日光に晒されることで、色褪せや黄ばみ、クリア層の劣化が進行します。
FENIX SCRATCH GUARDは高い紫外線耐性を持ち、塗装面の劣化を抑えて長期間美しいボディカラーをキープします。

酸性雨・鳥糞にも強い「耐酸性」

酸性雨や鳥のフンに含まれる酸は、塗装に深刻なダメージを与えることがあります。
本製品は酸に対する耐性が高いため、ウォータースポットや白濁、シミの発生をしっかりブロック。特に長時間放置してしまった場合でも、塗装への影響を最小限に抑えます。

ケミカルにも耐える「耐薬品性」

洗車時に使われる鉄粉除去剤やホイールクリーナーなどの薬品にもしっかり対応。
さまざまな洗車ケミカルに強く、コーティングのようなメンテナンス時の薬品にも劣化しにくいのが特長です。

汚れが付きにくく落としやすい「防汚性」

表面が緻密で、汚れの付着を抑える防汚性も大きな魅力。
花粉、黄砂、虫の死骸、樹液などが付きにくく、付着しても水洗いや中性洗剤で簡単に除去できます。洗車の手間が軽減され、常に清潔なボディを保てます。

傷だけでなく、「環境ダメージ」からも守るフィルム

FENIX SCRATCH GUARDは、紫外線や酸性物質といった見えない外的ダメージから塗装を守る多機能なプロテクションフィルムです。
「きれいな塗装を長く保ちたい」「屋外駐車でも安心したい」そんな方にこそ、選ばれています。

フィルムのつなぎ目がなくエッジが見えないので仕上がりが綺麗

吹き付ける作業中

継ぎ目がなく、細かい箇所にも施工可能な塗装タイプのプロテクションフィルム

フィルムのつなぎ目ができない

Fenix ScratchGuardは、塗装作業と同様、バンパーは脱着し、コーナーセンサーやランプ、グリルやパネル・その他外装品などを取り外してスプレーで一気に塗れるため、元の塗装とプロテクションフィルムの段差や切れ目が生じません。 継ぎ目のない一体感ある仕上がりになります。
貼るタイプのプロテクションフィルムのように、パネルの端や複雑な曲面部などにシールの切れ目が残りそこが段差になり、エッジに汚れが溜まり黒ずみが目立つようになったり、フィルムが剥がれやすくなるということはありません。

見た目を損なわない、圧倒的な“違和感ゼロ”の外観

従来の透明フィルム施工では、次のような“美観の妨げ”が発生しがちです

  • エッジ部分に見えるフィルムのカットライン
  • 隅や曲面に浮きや重なりが出る
  • パーツの境目でフィルムの段差が目立つ

FENIX SCRATCH GUARD はこれらを一掃。塗装のように全体を均一に包み込むことで、貼った感や違和感のない、なめらかな光沢と美しい仕上がりを実現します。

曲面や複雑形状もなめらかにカバー

スプレー式だからこそ、従来のフィルムでは難しかった複雑形状にも対応可能。
深い曲面や鋭角なラインも、継ぎ目なくぴたりと密着します。

たとえば

  • ヘッドライトやグリルの凹凸
  • サイドミラーやドアハンドル周辺の曲線
  • バンパー、エアロパーツなどの立体構造

FENIX SCRATCH GUARD なら、どんな形状でもまるでボディの一部のように仕上がるのです。

純正塗装と見分けがつかない自然な仕上がり

施工後は、「フィルムを貼った」とは気づかれないレベルの自然な外観に。
艶や透明感も塗装さながらで、愛車のデザインを一切損ないません。
細部にまでこだわるオーナーにとって、FENIXは外観クオリティを妥協しない理想の選択肢です。

美しく守る、新時代のプロテクション

保護性能だけでなく、美しさにも徹底的にこだわるFENIX SCRATCH GUARD。「継ぎ目ゼロ」「フィルム感ゼロ」「違和感ゼロ」。
それは、従来の“貼る”プロテクションでは到達できなかった次元の仕上がりです。
あなたの愛車を、見た目でもしっかり守る。それがFENIX SCRATCH GUARDです。

衝撃吸収性に優れた150μm以上の膜厚で飛び石等による傷を大幅に軽減

衝撃吸収性に優れた150μm以上のプロテクション層

FENIX SCRATCH GUARDは、150μm(ミクロン)以上の高膜厚を実現した塗装型のプロテクションフィルム。
一般的なクリア塗装の約3倍以上の厚みがあり、飛び石や砂利、虫の衝突といった走行中の衝撃を吸収・分散します。
日常のダメージリスクから愛車をしっかりとガードします。

高速走行時の飛び石から塗装をガード

走行中、タイヤが跳ね上げた小石や砂利がフロントバンパーやボンネットに衝突することがあります。
これらは見た目以上に塗装を深く傷つける原因に。
FENIX SCRATCH GUARDは厚みのある保護層で、飛び石の衝撃エネルギーを吸収し、塗装面まで傷が届くのを防ぎます。

塗装の上に“目に見えないシールド”を形成

一般的なフィルム型と違い、FENIX SCRATCH GUARDはスプレー塗装による一体成型型。
複雑な形状や曲面にもシームレスに密着し、均一でムラのない保護膜を実現します。
しかも硬化後も弾性を持つため、外部からの衝撃をしっかりと受け止める性能を維持します。

美しさを守りながら、過酷な環境にも強い

150μm以上の厚膜が実現するのは、ただの“傷防止”ではありません。
それはまるで目に見えない「透明なシールド」。
外からは見えないけれど、確かな防御力で塗装を守り抜きます。
長く美しい状態を保ちたい方、特に走行距離の多い方にこそおすすめのプロテクションです。

200℃の高温にも耐える優れた耐久性。

エンジン熱や炎天下でも性能を維持する“高耐熱プロテクション”

FENIX SCRATCH GUARDは、200℃の高温環境にも耐えられる耐熱設計を採用した、塗装型プロテクションフィルムです。
夏の直射日光、エンジン熱、ヒートガン処理など、あらゆる高温環境下でも変形・剥がれ・劣化の心配がなく、安定した保護性能を発揮します。

エンジン周辺の高温にも対応。ボンネットやフェンダーも安心

エンジンフード(ボンネット)やフェンダーまわりは、特に熱がこもりやすく、表面温度が100℃を超えることも。
FENIX SCRATCH GUARDは高温下でもフィルムの変形・膨れ・収縮が起こりにくいため、
これらの部位にも安心して施工できます。

ヒートガンや赤外線ヒーター使用時も安定性を維持

塗装メンテナンスや施工時に使用されるヒートガンや遠赤外線ヒーターは、局所的に150〜180℃の高温を発生させます。
一般的なフィルムでは変色や浮きの原因になりますが、FENIX SCRATCH GUARDは最大200℃まで耐える耐熱性能で、 熱による品質変化を起こしません。

高温にも強いから、長く美しい保護効果が続く

FENIX SCRATCH GUARDは、一般的なフィルムでは対応しきれない**“熱に強い”設計**で、過酷な夏場の直射日光やエンジン熱の影響を受けることなく、塗装面の美しさと保護力をキープします。
プロの施工現場でも評価されるこの耐熱性能は、高品質な塗装型プロテクションだからこそ実現できる強みです。

新車と同等の光沢でオリジナル塗装の質感を損ねない。

オリジナル塗装の色・艶・個性を損なわない“高品位プロテクション”

FENIX SCRATCH GUARDは、ただ塗装を守るだけではありません。
新車同等の光沢と透明感を実現する塗装タイプのプロテクションで、施工後も“純正の質感”をそのまま再現。
プロテクションを感じさせない、自然な仕上がりと美しさを両立します。

深い艶と透明感──まるで新車のクリア層のように

FENIX SCRATCH GUARDは、スプレー塗装で形成されるクリア保護層により、表面の光沢感が非常に高く、鏡面のような仕上がりに。
透明度も非常に優れており、色味の鮮やかさや塗装の深みをそのまま表現できます。
一般的なプロテクションフィルムにありがちな「曇り」「テカリ」「反射ムラ」がなく、 どの角度から見ても美しく、上質なボディの印象を保ちます。

どんな塗装色・仕上げにも自然にフィット

FENIX SCRATCH GUARDは、色や質感を問わず、あらゆる塗装表現に対応可能です。

  • パールやメタリックカラーのきらめき感をそのまま再現
  • ソリッドカラーの深みや濃さも損なわない
  • マットカラー専用仕様もあり、しっとりとしたマット質感もキープ可能

プロテクションが塗られていると感じさせない**“純正らしさ”の保護**を実現します。

美観と保護を両立させたいなら、FENIX SCRATCH GUARD

FENIX SCRATCH GUARDは、保護性能に加えて、“美しさを損ねない”ことを徹底的に追求したプロテクションです。
高級車や特別仕様車など、塗装の美しさを活かしたい方にも最適。
見た目と性能、どちらも妥協したくないオーナーにこそ選ばれる逸品です。

細かいキズなら自己修復可能

細かいキズは自己修復可能

自己修復機能で、洗車キズや擦り傷も自然に回復

FENIX SCRATCH GUARDには、熱で表面の細かなキズを自己修復する特殊コーティング層が施されています。
洗車時につきやすい微細な線キズや、日常走行中の軽い擦りキズが、熱によって自然に消えるように回復。
いつまでも美しいボディをキープしたいオーナーに最適なプロテクションです。

熱を利用した“自己修復メカニズム”

万が一にフィルムに入った小キズも、独自の自己修復(セルフヒーリング)機能により、70〜80℃の熱を加えるとほとんど目立たなくなります。

自己修復が起こる主なシーン

  • 夏の日差しによるボディの加熱(約50~70℃)
  • 40~60℃程度のお湯をかける
  • ドライヤーやヒートガンを軽くあてる

こうした熱の作用で、目立たない細かい傷は時間とともに自然に消えていきます。

見た目を守るだけじゃない。安心感もプラス

自己修復機能は、単に美しさを保つだけでなく、「知らないうちにキズがついてしまったらどうしよう…」という不安も解消してくれます。
キズがついてもすぐに目立たなくなる──
そんな安心感を、FENIX SCRATCH GUARDが実現します。

塗装のようにポリッシング(磨き)やコーティングもOKで傷の修復や艶出しが可能。

コーティングやポリッシングも可能

傷の修復や艶出しも可能。塗装と同じようにメンテナンスできる自由さ

FENIX SCRATCH GUARDは、貼るタイプではなくスプレー塗装式のプロテクション。
だからこそ実現できるのが、「塗装のように磨ける」「コーティングも重ねられる」柔軟なメンテナンス性です。
従来のフィルムとは一線を画すこの性能が、愛車の美観を長く保つための新しい常識になります。

ポリッシャーによる磨きで、小キズやくすみをリフレッシュ

FENIXのプロテクション層は、塗装クリアのようにポリッシング(研磨処理)に対応しています。
日常の使用でついた細かな線キズや水アカ、くすみを、ポリッシャーで磨くことで除去・軽減。
まるで再塗装したような本来の艶や滑らかな仕上がりが復活します。
「磨けるプロテクション」だからこそ、施工後も車の美観を育てながら楽しめるという新たな価値が生まれます。

各種カーコーティングもOK。さらなる艶と保護力をプラス

FENIXの表面には、市販のガラス系コーティングやセラミックコーティングの施工も可能です。
これにより、以下のような追加効果が期待できます

  • より深く濡れたような艶出し
  • 高い撥水性・防汚性の付加
  • 紫外線や雨ジミからのさらなる保護
  • メンテナンス性の向上(洗車がラクに)

つまり、FENIXの上に“さらに自分好みの仕上がり”を重ねることができるのです。

フィルムにはない、柔軟なメンテナンス性

一般的なプロテクションフィルムでは、「磨けない」「コーティングが乗らない」「表面の質感が変えられない」など、施工後の制約が多くあります。
しかしFENIXは、塗装仕上げと同じメンテナンスが可能なため、傷んできた部分を磨いて再生し、美しさを何度でもよみがえらせることが可能です。

美しさを“守る”だけじゃない。“育てる”楽しさも

FENIX SCRATCH GUARDは、ただの「保護膜」ではありません。
磨ける、艶出せる、再コーティングできる──まさに塗装のような扱いやすさを持ち、オーナーが車との時間を通して美しさを育てていくことを可能にします。
あなたの愛車にふさわしいのは、ただのフィルムではなく、進化するプロテクションです。

万が一の際は剥がすことが可能

万が一の際は剥がすことが可能

専用設計により、剥がしても塗装にダメージなし

FENIXは、専用の下地処理材と分離設計の中間層を採用しており、プロテクション層を剥がす際にもオリジナルの塗装面に影響を与えません。
そのため、車両の売却や仕様変更時には、純正塗装そのままの状態で引き渡すことが可能です。

こんなときに「剥がせる安心」が活きる

  • 事故や損傷による部分補修・再施工が必要なとき
  • ボディカラーやコーティング仕様を変更したくなったとき
  • 長期間使用後にフィルムをリフレッシュしたいとき
  • 車両を下取り・売却する際、純正状態に戻したいとき

FENIXなら、こうした場面でもオーナーの判断で柔軟に対応できます。

「塗るフィルム」に、新たな自由を。

貼るでもない。消せない塗装でもない。
FENIXは、プロテクション性能と可逆性(剥離可能)を両立したまったく新しい塗装式フィルムです。
“必要なときに守り、必要なときに戻せる”。
その自由度こそが、FENIX SCRATCH GUARDの大きな魅力です。

施工するだけでキズが目立たなくなります。

施工するだけでキズが目立たなくなります。

Fenix ScratchGuardは塗装タイプのペイントプロテクションフィルムであり、単に上から貼るだけではないので、施工時に小キズなどを埋める効果もあります。
塗装についた、ある程度の小キズや劣化は施工するだけでほとんど目立たなくなります。