■アクリルフッ素ベース+シリコーンオリゴマー+シリコーンワックスコート
AG-Shine エージーシャイン ~輝きも3D次世代へ~
コート剤は、一時期のガラス系を改良し近年ガラス系の高硬度タイプ(高級タイプ) へ流行が移っております。バイクへの実績もございます!
「下地:フッ素樹脂+アクリル」
そこで今回、下地に硬度の高いフッ素アルキルエステルオリゴマーと光沢を出す、アクリルポリマーを塗布することとしました。これにより下地の硬度が、5~6Hに上がると思われます。
「中間:カラス系シリコーン」
この下地に、上塗りとしてガラス系のシリコーンオリゴマーを塗布し膜厚感を出します。
「上塗り:シリコーンワックス」
さらにこの液材に、ガラス系特有の水シミ防止として、カルナバやパラフィンなどより酸化性が10倍ある、シリコーンワックスを使用することとしました。
これにより、3層のコート剤とします。
何故3層なのか??
メンテナンスのことを考えております。メンテナンス剤は、ビュティーワンなどで上塗りを定期的に、塗りこむことにより汚れを除去しながら上塗り層を塗り替えていきます。
床ワックスと同じ原理です。
完璧な、防汚コート皮膜は物理的に不可能なのである程度、長期間保護できて簡単にメンテナンス出来ることがAG-Shineのコンセプトになります。